東京は4月並みの気温、でも春はまだまだ遠い。
休日モードは気持ちもゆったり出来ると思いきや、意外とストレスがぶり返したり、それどころか緊張感がゆるんで体まで重くなってしまったり、、、イヤイヤまったく困ったものだ。 そんな時「笑点」の大喜利なんかを見てただただ笑って過ごすというのも気持ちがなごんでいいものだ。 昔、誰か偉い方の奥さまが、「それはそれは私なんか日頃から苦労が絶えません、でもそんな時こそ笑うのです」と、いうのを思い出した。 外を歩く、というのもいい気分転換だ。ただ歩くだけでもいい。 テレビと言えば、お正月から珍しく今年はテレビを見た(普段あまり見ないもので、、、)でも、ちゃんと見たのはジェンキンスさんのドラマとハチ公のドラマ。ハチ公のほうはどちらかというとバラエティっぽかったけどハチの演技(イヤ、ハチの生涯)にはいつも泣かされる、、、 翌日渋谷へ用事で出かけた時、ついついハチの銅像を見に行ってしまった。いつもハチ公のまわりは待ち合わせの人がいっぱいだけど、その日は特に、いつもよりも人が多かったような、、、 気持ちの底が何となく重くなったり、気分がどうしようもなくふさぐときでも、ほんの小さな事でふと気持ちが軽くなれたり、転換できたりすることもある。人と会うこともそう、あと買い物をしたり。そういう時ってじっとそこにとどまらない方がいいみたいだ。とにかく、体を動かして、、じっとそこに立ち止まらないこと。
by f2kky
| 2006-01-15 21:03
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